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-新島八重ゆかりの地 新島旧邸-


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2013年の大河ドラマ”八重の桜”の主人公、新島八重が住んでいた新島旧邸に行ってきました。
故郷・会津若松の戦いでは「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれ、移住先の京都では新島襄と結婚し「ハンサム・ウーマン」と称され、篤志(とくし)看護婦として従軍した日露戦争・日清戦争では「日本のナイチンゲール」とまで賞賛された新島八重の歴史がよくわかります。

新島旧邸は、京都御所に隣接した、寺町、丸太町上ルにあります。(寺町通と丸太町通の交差点を北へいったところ)。
新島襄がつくった学校、同志社大学も近くにあるので、合わせていってみてはいかがでしょうか?
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新島旧邸に入るには、インターネットで事前申し込みが必要です。
前日、夜遅くに予約しましたが、申し込むことができました。メールで送られてきた予約確認書をもって受付で渡すだけ、入場は無料です。
先に、新島八重に関する資料をとなりの資料館でみせてもらったあと、実際に八重が京都で住んでいた家を見学できます。
最初の資料館では、写真撮影ができなかったので、写真はありませんが、八重や襄の写真、手紙、かけじくなどが飾られていました。
八重の詠んだ和歌の達筆なこと!八重の写真をみて、となりにいたおじさんが、”かわいらしいな~、こんなかわいらしいおばあちゃんやといいな~”と絶賛していました。
たしかに、大河ドラマの綾瀬はるかとは全然違いますが、おばあちゃんとして、本当にかわいい!そんな写真でした。


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和に洋を取り入れた建築

いよいよ新島八重の住んでた家に入っていきます。
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5月15日、青葉が美しい季節に来てよかった。緑と白壁のコントラストがきれい。
左に見えるのは渡り廊下で、右に見えるのが、八重と襄の住んでいた母屋。渡り廊下の先には両親が住んでいた家に続きます。
両親の住んでいた家から靴をぬいで、上がります。渡り廊下をつたって、勝手口から入りました。
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入ってすぐにあるのが、台所。
当時の京都の民家では土間形式が一般的でしたが、床板があるうえに流しがおかれています。現代のキッチンと同じ。なんかこういうのみるとワクワクします。こんなところで料理してみた~い。
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水をくむ井戸も併設されて、かなり考えられてつくられていますよね。
古いものなのにとてもきれいに保存されています。
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これが本当の玄関。玄関は吹き抜けになっていて、玄関はいるとすぐ階段があります。コートかけなどがあるのもモダンな感じ。
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玄関の外になったのがコレ。インターフォンがわりかな?
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2枚前の写真を玄関側からみるとこうなります。玄関はいるとすぐ階段、そして吹き抜け。
古いけど、いい木で作られているから味わいがあっていい。こういう古い建築をみるのが大好きなので、ここまででもかなり興奮!
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こちらは食堂。あの時代にこんなモダンなテーブルといす。
台所と食堂の間にハッチ式の配膳だなをつけたのも、当時としてはかなりモダンでした。食器棚などもアンティークで素敵です。
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玄関右の18畳ほどの洋間には、八重が愛用していたオルガンが。
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同じ部屋に、会議用にもつかわれたテーブル。この部屋には、暖炉があります。
窓から見える緑も美しくて全体的に雰囲気が明るいです。
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そのとなりにはしっかりとつくられた茶室”寂中庵”。
これは新島の死後、八重が洋間を改造してつくった部屋です。会津出身の八重が新島の死後は洋風の生活から純和風の生活に回帰していったことを物語っている部屋でもあります。
八重は裏千家でお茶も習っていたそう。裏千家家元にもらった書もあり、お宝もいっぱい。
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なんとモダンなバルコニー。1,2階の東、南、西の三面にめぐらせたウッドデッキはここにいるだけで気持ちよさそう。
窓はガラス戸の外に木製のよろい戸を取り付け、上部に和風の障子欄間がはめてあります。
八重が住んでいたころには、東のバルコニーからは大文字山がよく見えたそうです。それは絶景だっただろうな~。
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新島襄の書斎。机も当時使ってたものが残っています。壁一面に書棚があり、8割が洋書だそう。同支社の学生が図書室のように借りに来ていたそうです。洋室っぽいけど、下は畳でした。
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二階は今回行けなかったけど、こんな寝室があるそうです。八重がこんなベッドで寝ていたことに驚かされます。
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驚くべきはこのトイレ!和に洋を取り入れた板張りの腰掛式トイレ。この種のトイレとしては日本では初期のものといわれています。
すごい!
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これがお風呂。いろんなものが和洋折衷だったように思いますが、ここだけは純和風なのねと思いました。
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再び両親の隠居所の方へ戻って終了。
隠居所には、八重がつかっていた洋食器やワッフルベーカーなどがあり、今現代にあるものよりもはるかに魅力的な道具たちに出会えました。
新島旧邸は、なかなか見応えのあるいいところでしたよ。
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新島旧邸
京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町

 

申込み:インターネットによる事前申し込み
休館日:毎週火曜日
入場料:無料(出口に震災復興寄付金ボックス一口300円 あり)
アクセス:地下鉄”丸太町”駅下車徒歩約13分 京阪”神宮丸太町駅”から徒歩約10分

 

2013年大河ドラマ放送中は特別拝観になっているため、上記のような日程になっていますが、ふだんは、御所の一般公開にあわせて春と秋に週3日ぐらいの公開になっています。
現在、訪れる人が多いため、二階部分は文化財維持のため、公開されていませんが、テレビ放送がおわって、お客さんの足が落ち着いたら、通常日程にもどし、二階も公開する予定ですとのことでした。
もし好評なら、3月ぐらいまでは今のままでいくかも・・・とのことなので、春と秋に行けない方は今年中に行くことをおすすめします。

【八重ゆかりの地ツアー情報】
>>新島八重ゆかりの地をたずねる旅【Yahoo!トラベル】
>>【「新島八重」ゆかりの地を訪ねる】-八重が生きた時代を偲び、福島の名所&風物を訪ねる旅【日本旅行】

【関連記事】
大豊神社・・・・新島襄と八重の墓についてちょっと書いています。ゆかりの地を合わせて行ってみたい方はどうぞ。
大山崎山荘美術館・・・洋館建築が好きな方はぜひ!管理人おすすめスポット

※情報は2013年1月現在のものです。なるべく更新するようには心がけていますが、実際の情報はそれぞれのリンクページでご確認ください。

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