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-昔話を語る-

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シュタイナー教育では絵本の読み聞かせではなく、昔話を語ってあげようとすすめている。

それはなぜか。

シュタイナーでは幼児はファンタジーの中にいるとされていて、絵を見ずに語ってあげるとその中で想像力を膨らますことができるから。

実際私にも経験があります。

私は本が大好きで、よく本を読みますが、その本を映画化したものはあまり見ません。見るとしても必ず本を先に読むことにしています。
なぜなら、視覚的にうつったものは固定されてしまい、その他のものにはなりえないからです。
文字で描かれる風景は自分で想像し、自分の頭の中で描いた自分だけの風景です。
でも、映像として流れる風景はみんながみてる風景と一緒。
その映画をつくった映画監督が想像した世界。
文字で描かれる人物は自分が想像したいちばん理想の人物。
もし、映画を先にみてしまったら、それを演じるタレントの顔をどうしても思い描いてしまいます。

これと同じことが絵本にもいえるのではないでしょうか?

絵本の絵は絵本作家がそのストーリーを想像した世界。
もしその絵がなければ子供は自分の頭の中で独自の世界をつくりあげるます。
たしかに絵があると子供は『これ何?』『あっ○○だ!』とか絵をみて気がちり、本当に話をきいてるのかな?と思う時があります。

そうはいっても絵好きの私はどうしても絵本はやめられません。
だから、絵本もいっぱい読んであげます。でも、お話もいっぱい語ってあげています。
『語る』といいのは、やはり聞き入ってくれること。
何もいわず集中して聞いてくれます。
祖父母と一緒に暮らしていた私はよく、祖父の部屋にいき、布団の中で桃太郎や金太郎の話を聞かせてもらいました。
そう、暗くてもふとんの中でもきかせてやれるのです。
そんなあたたかい思い出を私が今でももっているということは・・きっと娘たちも覚えてくれているはず。

語ってあげるストーリは、むかし、むかし・・ではじまり、悲しいことやつらいことがあるけど、最後はハッピーエンドになるグリム童話や日本の昔話などがいいようです。

以下引用

童話の主人公は純粋、正直、勤勉、素直、親切、賢明であったりする。
主人公は人間として生きていくために必要な姿勢を具体的に示していて、あるべき生き方を貫いている。(中略)将来、大人になったときの生き方の規範を、幼児は童話を通じて、イメージや想像の世界、ファンタジーの世界で学んでいく
このようにみてくると、想像力を働かせながら、今の日本で叫ばれている、『心の形成』が知らずしらずのうちになされることがわかる。(『我が家のシュタイナー教育 幼児期編 icon』より)









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